虚空に吠えろ!負け犬の遠吠え!!

同人サークル07th expansionを応援するブログ。 07th expansion周辺のニュース。 ゲーム『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』に関する考察。 NScripterのオリジナルスクリプトなど。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

各EPへのルール「死体が動く」の適用

○各EPへのルール「死体が動く」の適用

 死人が動く可能性があるとすると、それが正か誤か見極めるには実際に起きた事件に当てはめてみればいい。
 まず、死体が動くルールの詳細を述べる。

 ・碑文「全ての死者の魂を蘇らせ。」より碑文を解いたものが死者を動かす事ができる。
 ・EP4朱志香から戦人への電話より自分なりの意志を持って動いている。
 ・EP4霧江から戦人への電話より動かしている者の命令を聞かざるを得ない
 ・先述の杭の考察より杭を刺すことにより行動を止めることができる

 以上を死体が動くルールの前提として各EPに適用した。

1.EP1

 まず、犯人と動機を考察する。

 第十の晩終了後に生き残ったのは戦人・朱志香・譲治・真里亞の四人だった。
 夏妃の庇護があったとは言え、ランダムに殺されているにも関わらず子どもだけ最後に残るのは不自然さを感じる。
 そこで子供たちはたまたま生き残ったのではなく、犯人が子供たち以外を殺したかったのではないかと考えた。

 子供たちを生き残らせたかったのは誰かと検討した結果、それは『夏妃』であると結論づけた。
 理由はボイラー室で存在しないはずの人影を見たと発言していることや、金蔵の部屋でそれまで手紙はそこになかったと発言し、その場その場の状況を誘導している節があるからである。

 夏妃は親族会議で親たちに嫌気がさし、インゴットの件で蔵臼に絶望していた。
 そんな夏妃なら碑文を解き手に入れた黄金を、親たちに渡さずに子供たちに直接渡してやりたいと思うだろう。
 ただし、心の片翼の鷲のエピソードを見ると右代宮家の名前を大事には思っていたようだ。

 そこから考えられる夏妃の目的は

・子供たち以外の人間を殺し右代宮家の財産を子供たちに譲る
・身内から殺人犯が出れば家の恥なので、存在しない犯人をでっち上げる

 この二つに則って夏妃側の視点からEP1を読み解く。

1)夏妃碑文を解き黄金と死体の操作方法をゲット
2)夏妃金蔵と合流
  EP5で戦人が金蔵を見ているため、六軒島では未だ金蔵が活動していると考えられる
3)夏妃黄金を子供たちに渡すことを決意。
4)夏妃嘉音を殺した後に操作し、金蔵と共に共犯者とする
  これにより、ボイラー室での嘉音殺害アリバイ関係の赤字は全てクリア
5)夏妃、金蔵・嘉音と共に第一の晩を実行
  自室の扉にペイントをすることにより自分も被害者側であるとアピールする
6)第二の晩、金蔵が絵羽・秀吉を殺害、死体を操作し内側から鍵とチェーンを掛けさせる
7)第四の晩、第一と第二の晩にアリバイのない金蔵が疑われないように金蔵もボイラーで焼却
8)第五の晩、嘉音もボイラー室で死んだ振り
  元々死んでいるため南條は嘉音を死亡と診断する他ない
9)夏妃金蔵の書斎で手紙を使って真里亞・源次・南條・熊沢を追い出す
  真里亞も一緒に追い出したのは嘉音を目撃させるため。
  譲治・朱志香が嘉音の死を確認し証言できるため、真里亞が嘉音を見たと言っても証言が矛盾する。
  証言を聞いた人間は『嘉音に化けた何者か』がいると判断し、存在しない19人目がいることになる。
10)嘉音が第六・七・八の晩を実行
   幼子への配慮からベアトリーチェを名乗り目と耳を塞がせる
11)夏妃一人でベアトリーチェの肖像画前に移動、嘉音に自身を「他殺」させる。

 EP1終了

 概ねの流れは動機付けと共に説明できていると思う。
 ただし、第六・七・八で部屋に鍵をかけた理由が不明。
 外部犯のせいにするのならば鍵はかけない方がいいと思うのだが?

2.EP4

 ここでも先にEP4の犯人と動機を考える。

 EP4の屋敷内の描写は常に黄金の蝶が飛び交い魔族が跳梁跋扈している。
 それまでのEPが事件のポイントポイントで修飾しているのに対し、EP4では全てが修飾されているのではないかと考えた。
 そして自分の目的のため、自分の都合のいい脚本どおりに戦人達に連絡をした。
 では、その目的は何か。
 それはEP4を見た通り「ベアトリーチェを始めとする魔女の眷属の存在を戦人に信じさせる」になる。
 そしてそれを望むのは『真里亞』もしくは『紗音』以外に居ない。

 真里亞はEP4で描写されたように、母への愛と共に不満も募らせていた。
 母を悪い魔女にする要因がたくさんあるこの世からぬけ黄金郷へ行きたいと考え、それに便乗したベアトリーチェの言うままEP4を実行したと考える。

1)真里亞碑文を解き黄金と死体を動かす方法をゲット
2)「ベアトリーチェ」の希望を聞き、戦人に魔女を信じさせるため&黄金郷へ行くためのシナリオを書く
3)金蔵にシナリオの実行を依頼
4)金蔵、食堂にてその場にいた人間を皆殺し
  第一の晩の傷が全て同じことから一度毒殺していると考えられる。
5)南條・蔵臼・霧江・紗音・嘉音を動かし戦人たちにシナリオ通りの連絡をする
 (紗音・嘉音は生きたまま?)
6)郷田・熊沢を動かし戦人たちに直接報告する
7)郷田・熊沢がすでに死んでいることがばれないように早々に倉庫へ引きこもらせる
8)郷田・熊沢は倉庫内で死んだとアピールするためにヘッドショット。
  そのままでは窓から見えないと気づき中途半端な首吊りを実行
9)譲治・朱志香を呼び出し殺害
10)朱志香から戦人に連絡
11)霧江から戦人に連絡
   操られているため逆らうことはできないが、鍵穴と言う嘘を話に混ぜることにより
   自身の話自身を信頼できないものとさせて、全てが嘘だということを戦人に伝えようとした。
12)戦人屋敷前でベアトリーチェとの邂逅
   この点についてはEP7で示された紗音―ヤス―ベアトリーチェの関係によるものと思われる。
13)真里亞母の側で服毒し死亡

EP4終了


3)EP5

 犯人の目的はそのものズバリ19年前の事件に対する夏妃への復讐。
 この事件を知っているのは夏妃をのぞくと紗音・源次・熊沢・南條。
 この中で19男からの電話を都度タイミングよく取り次いでいる『源次』が犯人だと思われる。
 金蔵が未だ目撃されているため、金蔵を動かした人物がいるはず。
 だとすると金蔵の死に関わった源次も死体を動かす方法を知っている可能性がある。

1)源次、夕食の後で朱志香、譲治、真里亞を外傷のないように毒殺
2)殺害された三人、再び行動しゲストハウスで待機
4)戦人とヱリカが碑文を解く
5)館での親族会議中に金蔵がノック&手紙を置いて立ち去る
  手紙の送り主は同封された指輪より紗音からだと考えられる。
6)ゲストハウスでヱリカ・郷田・南條により譲治達の行動が確認される
7)源次、夏妃に電話をかけ一晩部屋にいるように指示する
  これにより夏妃にアリバイがないようにする
8)源次、蔵臼を拉致した後自室で自殺。
9)楼座ゲストハウスに移動。譲治たちにより殺害される
10)戦人ゲストハウスに移動。譲治達は戦人就寝中に翌朝の準備。
  起床した戦人は死んでいる譲治達を発見する。
11)源次、自室で発見される。
   人が離れた隙に、自分の部屋を離れ身を隠す
12)同様に譲治たちも人が離れた隙に部屋を離れ身を隠す
13)源次、夏妃に当日の指示を出した後、蔵臼を殺害
14)源次、金蔵の書斎騒動の間から夏妃が客間に潜むまでに秀吉を殺害し操作
15)夏妃が潜んでいる部屋に秀吉を向かわせ密室状態にした後、自演で襲撃された風を装わせる
16)ヱリカチェックメイト発言、夏妃が犯人扱いされる
   夏妃の名誉は汚され目的達成

4)EP2,3

 EP2,3については通して読み解くことはリザインさせていただく。

 EP2,3はウィルいわく”土は土”でできている事件が多い。
 ウィルが”幻は幻…”で斬ったものについては概ね死体行動説で説明することができるが
 ”土”の多いEP2,3はうまくまとめきれない。
 ”土”については別のルールで動いているものと思われる。

 また、犯人についても絞りきれなかった。
 EP2は楼座、EP3は絵羽だと思うが、それに反する考察も可能であり、
 なにより動機がいまいちはっきりできないため、流れでEPを読み解くことができなかった。

5)EP6

 EP6で戦人が閉じ込められた密室は私自身はヤス―紗音―嘉音―ベアトの関係によるものだと思っている。
 それらにて説明されたものは他の方の説に優れたものが多々あるのでそちらを参照されたい。

 一応、死体行動説で解こうとすると

ゲストハウス客間封印前に嘉音殺害・死体行動状態に。
   ↓
客間の中に死者は含まれないので封印時に嘉音は客間から出ている。
   ↓
戦人を部屋から出しチェーンロックかけ直し。クローゼットへ。
   ↓
クローゼットの中で嘉音死亡。死体はあるが嘉音はいない。

 このような流れで一応再現は可能。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。