虚空に吠えろ!負け犬の遠吠え!!

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猫箱の結末は守られているか?

おひさしぶりです。
いかんせんやる気がでません。
たぶんあれだ。
マリッジブルーってやつだ。うん。



六軒島は嵐の二日間、島内で何が起きたか外部からはわからないため
『何が起きてもおかしくない状態』となっています。
これが劇中『シュレディンガーの猫箱』と称され、魔女幻想の描写がされる一因とされています。

では、劇中の描写はどんなことが書かれてもよいのでしょうか?

否です。描写が自由なのはあくまでも「箱の中」=「過程」であって島の外で観測される「結果」はあくまでも一つです。
どんな過程を辿ろうと最終的な結果は島の外で観測されるものと同じくならなければなりません。

さて、それでは一番大きな「結果」は守られているでしょうか?

EP6のエリカのtipsを見るに、島の外では六軒島では爆発事故が起きたと認識されているようです。
だとすると、物語の終わりは爆発事故が起きたと同様にならなければなりません。

では各EPの結末はそのようになっているでしょうか?

残念ながら、はっきりと爆発したことは書かれていません。
むしろEP2やEP3のように爆発とは取れない描写がなされていることすらあります。
爆発と山羊たちに食われたでは死体の状況は違ってくるはずだからです。
その上爆発相手に楼座さんは無双かましてたとまで言われてしまいます。


ここで選択肢が二つ出てきます。
島外で言われていることを信じるか、幻想描写を信じるか。

島外で言われていることを信じるのならば、幻想描写はなんらかのメタファーであると無理やり飲み込むしか
ありません。
楼座無双は「なかった」。すべては爆破事故でした。

幻想描写を信じるのならば、0時に爆発はなかったことになります。
六軒島では爆発以外の原因で人が死んだ。
その後、なんらかの目的のために爆破された。

私としては後者を採りたい。
なぜなら、ここに「戦人」の影がちらつくからです。
この「戦人」は今六軒島に居る「戦人」とは別の「戦人」です。

EP6で提示された、ベアトの目的は『「戦人」のためになりたい』でした。
これはここまでのEPの中で共通のものと考えます。
ベアトが確固たる意思で各EPで動いていた。
その意思によりベアトの目的が達成できていたとすると、各EPの結末が「戦人」の願いことであることになります。

それは「六軒島にいる人間の全滅」。

もちろん今の「戦人」はそんなことを望んでいません。
だとしたら、この結末は別の「戦人」の望みである。
六軒島の全滅を望む者が存在するということになります。

全滅を望む者が居る以上、六軒島のお話の枠外で爆破計画があることが考えられます。
何もかもが終わったあとに、「戦人」の六軒島全滅計画が発動された。

この爆破により、六軒島でおきた出来事は知ることができなくなり完璧な「猫箱」ができたことになります。


もっとも、こんな「戦人」なんて出さなくても、死体行動説が正しければ
その異常すぎる現象を隠蔽するために国家レベルで爆破されたという考え方もできます。
雛見沢症候群の時の火山性ガスの時のように。

この場合、実行者は小此木たちが怪しいですね。
EP6の????でそれっぽい電話もしていますので。

進歩のない結論になってしまいました。
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