虚空に吠えろ!負け犬の遠吠え!!

同人サークル07th expansionを応援するブログ。 07th expansion周辺のニュース。 ゲーム『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』に関する考察。 NScripterのオリジナルスクリプトなど。

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死体行動説 根拠その1 作中の証言

死体行動説の根拠を何回かに分けて挙げて行きます。
まずは作中から死体の行動を読み取ることができる部分。
証言を挙げようと思います。


証言その1 郷田

 EP2での郷田の発言から死体の行動を読み取ります。

 EP2で嘉音が南条と鯖を殺すシーンがあります。
嘉音はすでに第二の晩で赤字によって死を保証されているため、常識でかんがえればあり得ないシーンです。
多くの人は猫箱による解釈の書き換えと考えるかもしれません。

 しかし、この後郷田は楼座や戦人達に”嘉音”のようなものと名前を挙げて状況を説明しています。
猫箱はあくまで事実がわからない場合に、解釈・可能性の一つとして描写されるものです。
観測者がいた場合、箱の中の猫の生死が確定するように、可能性の一つなんて曖昧な表現は使えなくなるのです。
あのシーンでは猫箱は使えません

 なぜなら、戦人が”嘉音”と言う言葉を使って説明をした郷田を観測したからです。

そのため、あのシーンは
本当にあったこと」か「郷田達のついている嘘の内容」のどちらかにしかならないのです。

 ここから先はきちんと立証することは難しいです。たぶんできないでしょう。
プレイヤーはこの二択を恐る恐る選ぶ他ないのです。

 私は以下の点からあのシーンを「本当にあったこと」としてとらえます。

・嘘をついている割には楼座達への説明が曖昧なこと

 なぜ、信じてもらえないようなシーンを設定しなければならないのか。
 普通に嘉音が来て殺していきましたでいいではないか。

・その後の展開が郷田達に不利になっていること

 うまく説明できなかったことにより、部屋を追い出されたあげく殺されてしまいました。
 嘘をついたのならば、何らかの目的があり、犯人に荷担している、もしくは犯人であることが予想されますが、
 それならば殺されてしまうのは不自然。
 仲間割れなども考えられますが、私には郷田が犯人であり、殺される展開が想像できない。

 以上のことから、私郷田の証言を信じ、本当にあったと判断します。
また、それにより、赤字で死を保証されている嘉音が動いていることになるため、
六軒島では死体が動くと考えざるをえません。


証言その2 朱志香

 EP4では目の見えない朱志香が嘉音に誘導され客間のカーテンまで逃げるシーンがあります。
こちらは先ほどの郷田の時と違い観測者はいないはずです。
そのため、このシーンの移動中の描写は猫箱による幻想描写としても差し支えはありません。

 しかし、うみねこにおける猫箱とは結果における経緯の解釈とも言えるものです。
結果Aに対して、このような経緯の解釈ができると、ベアト側が提示したものが猫箱の幻想描写。
つまり、経緯はともかく、結果は現実と同じものでなくてはならないのです。

 よって、朱志香は

目の見えない状態で 机の下から 他の客間へと移動し カーテンの束に隠れた

この入力と出力は必ず現実のものでなくてはなりません。

 さて、目の見えない朱志香に独力でこれだけのことができるでしょうか?
自分の生まれ育った家だから可能?
そりゃ時間をかければ可能かもしれません。
しかし、目が見えずにパニック状態でしかも殺人者が狙っているかも知れない状態でそれができるかと言えば
私は無理だろうと判断します。

 つまり、この時朱志香は何者かの手助けを借りたと言うことになります。
この時、他の生者は何をしていたでしょう?
絵羽と戦人は殺し殺され、南条は何者かに殺されようとしていたはずです。

また、17人以外の人物は存在しないと赤字で宣言されています。

 よって、ここでも描写を素直に信じざるを得ないことになります。

 朱志香が嘉音に触れることができなかったのは、嘉音がすでに死んでいることを朱志香に悟られる訳には
いかなかったからと考えることができます。



 あり得ない描写を全て猫箱の幻想描写であると考えるのもそれはそれでよいでしょう。
しかし、よく考えてみると、猫箱であるとするにはおかしいシーンも多々あります。
赤字以外は信じないと言わずに、作中のキャラの観測したことを信じてみることもまた一つの見方ではないでしょうか。


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