虚空に吠えろ!負け犬の遠吠え!!

同人サークル07th expansionを応援するブログ。 07th expansion周辺のニュース。 ゲーム『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』に関する考察。 NScripterのオリジナルスクリプトなど。

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真里亞と金蔵とベアトリーチェ

 うみねこ発売前の自己紹介を読んでこんな疑問を提起しました。

真里亞と金蔵

 内容をかいつまむと

『疑心暗鬼でベアトリーチェを追い求めている金蔵なら無垢で魔術の知識豊富な真里亞なら
 嫌う理由がないのでは?』

 と、言うものです。
何しろ本編では「見るのも汚らわしい」とまで言われちゃってますので。

意見をもらったり自分でも考えてみたのですが

・真里亞の父親が気に食わない
・真里亞の魔術の才に嫉妬
・隠れてベアトに会って嫉妬
・若さに嫉妬

ここら辺が考えうる理由なのでしょうが、どうにも納得できない。
 真里亞の親父が気に食わないってのは人の親としてありそうな気もしますが、金蔵はそこまで子思いだったかなと。
 魔術の才やベアトに会ってと言うのもそれだったらむしろ食いつきそうなもの。

 で、最後に考えられる理由が

・真里亞がベアトを否定した

 と、言うもの。
金蔵が一番怒る理由はベアトがらみでしょう。
しかし、真里亞はベアトリーチェを心の底から信じています。
その真里亞がベアトリーチェを否定することはありえるのでしょうか。

 あるのです。
真里亞が”金蔵の”ベアトリーチェを否定することは。
 それはどう言う時か。

『真里亞の認識するベアトリーチェと、金蔵の認識するベアトリーチェが違うものだった場合』

 つまり

『金蔵が過去に会ったベアトリーチェと、真里亞が遊んでいるベアトリーチェが別の者だった場合』

です。
その場合、お互いの齟齬により確執が生まれることはあるでしょう。

 さらに言えば、使用人たちに口伝として語られるベアトリーチェもまた違うものを指している可能性もあります。

『ベアトリーチェと言う一つの単語で複数の事象を語るが故に起こる混乱』によってアンチミステリーvsアンチファンタジーの構図を書き出しているのではないでしょうか。

 そのように考えると肖像画の絵が毎EPごとに変わる理由もうなずけます。
EP1は真里亞が見るベアトリーチェ、EP2は使用人たちが畏怖するベアトリーチェ、ならばEP3は金蔵が記憶するベアトリーチェと言う風に書かれているのではないでしょうか。

 私自身は割と納得がいくお話なのですが、「じゃあ、ベアトリーチェと言う単語で複数の事象を指していたらなんで殺人が起きるの?」と言われるとあれだ。困る、

 たぶん、そのイメージを利用して紛れ込んでいるものがいるんじゃないかな。うん。
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