虚空に吠えろ!負け犬の遠吠え!!

同人サークル07th expansionを応援するブログ。 07th expansion周辺のニュース。 ゲーム『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』に関する考察。 NScripterのオリジナルスクリプトなど。

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オリスクとSS 2 『SS=オリスクの文章か?』

 よく「SSをオリスクにする」との言葉が聞かれますが、SS=オリスクの文章と言えるでしょうか。
実はオリスクの文章とSSでは結構大きな差があります。

 オリスクの文章は、文章以外にも背景、立ち絵、サウンドなどと視覚、聴覚からもプレイヤーに情報を伝えることができます。
そのため、地の文章を大幅に削ることが可能です。
むしろ、場合によってはくどくなり、マイナス効果に働く場合すらあります。
 私の場合は極端ですが、自分のうみねこオリスクにはほとんど地の文は存在しません。
表情とサウンドでおおむねまかなえていると思っています。

 オリスクの文章はSSと捉えるよりも、むしろその名のとおり、「スクリプト」(台本)と捉えた方が書きやすくなるでしょう。
舞台場面(背景)を指定し、役者の名前(立ち絵)と台詞(文章)を指定し、そしてBGM、効果音を指定する。
 状況がわかりにくいと思えば地の文章を足してあげればいいのです。
視覚・聴覚でサポートできる分、オリスクの文章はSSよりもずっと書きやすいものです。
 今更手に入れにくいものを例にあげるのは恐縮ですが、先月末発売された、xxxHolic13巻の限定版にはドラマCDと、そのスクリプトブックがついていました。
 当然、竜の人が書いた台本なわけですが、それを読むと竜の人がどうシナリオを書いているか非常に参考になります。
 ドラマCDである分、地の文章をどう表現するか苦心の後も見られましたが。


 さて、そんなオリスクの文章ですが、弱点もあります。
オリスクは素材のサポートを受けられる反面、逆に素材にないものを表現できないと言う制限があります。
 例えば、エロ。これはもう壊滅的に難しいです。「服を脱いだ」なんて地の文章を打った瞬間にそれ以降その立ち絵を出すことはできなくなります。
何のためのオリスクなのかわからなくなりますね。
 次にアクション。こちらも少々難しい。
しかし、罪滅し編のように演出でなんとかできるかもしれません。
すっごい難易度高いけど。
 後は季節や天候なども難しい部類に入るでしょう。
dllや演出で何とかなることもありますが、限界があります。

 オリスクには長所・短所があります。
オリスクの文章を書く際には、そのシーンをある程度頭に浮かべながら書くと、プレイの際に文章と演出がしっくり来るでしょうし、またスクリプトもつけやすいものになるでしょう。
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