虚空に吠えろ!負け犬の遠吠え!!

同人サークル07th expansionを応援するブログ。 07th expansion周辺のニュース。 ゲーム『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』に関する考察。 NScripterのオリジナルスクリプトなど。

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うみねこを解く鍵

 たぶんこれが考察の更新としてはほぼラストとなります。
今までのまとめ的なことはまた書くかもしれませんが、もう新しい事はなかなか出てこないでしょう。

 六軒島で起きたこと一つ一つとりあげてここはこうでした、あれはこうなってますと書くのは容易いのですが、
それにはあまり意味がないことがわかりました。
 なぜなら、ほとんど全ての答えはすでに提示されていたからです。

 以前から主張していますが、うみねこにおける愛とは

信じること

です。

 話は少し飛んでひぐらしの話になります。

 鬼隠し編を体験版でプレイした私の感想は「この仲間達が圭一に悪意を持つはずがない」でした。
そこから、部活メンバー以外のところから犯人を捜し、オヤシロ様の考察から病気にたどりつくことができました。
 ルールY 園崎がなんちゃらと聞いた時は当たり前すぎて逆に腑に落ちなかった覚えがあります。

 さて、うみねこの話に戻ります。
うみねこでもキャラクターに対する愛を持って話を聞いてやれば解答が見えてきます。

 例えば、私はEP2の郷田が好きです。
楼座に部屋を追い出されそうになった時、紗音だけはとかばったところに漢を見ました。
その郷田が犯人な訳ががない。
 ならば、郷田の言う「嘉音のようなもの」は彼らは確かに見たのだな。

→ならば死体が動いたのでしょう

その他にも

 真理亞があれだけしつこく言っているんだから、真理亞と遊んでいる他人には見えない存在が居るに違いない!
→EP6では姉ベアトがいたずらをして回っていました。

 紗音嘉音はずっと自分たちは作られていて二人で一つの存在だと語っていました。
→EP6では(以下略

 現実には起きえないことだから何かの比喩であろうと遠回しに考察してしまいますが、そんなことはないのです。
うみねこは実は驚くほどストレートに物事を語っていたのです。
 プレイヤーの方で勝手に違うように判断してしまっているだけ。
 まるで雛見沢症候群にかかったかのように。

 推理の根拠なんて考える必要がないのです。
そう記述されているのだから。


 プレイヤーの常識とうみねこの常識には違いがあります。
戦人も、ベアトの常識と自分の常識の違いを考えていました。

 それでは物語全てが正しくて魔女は存在するのでしょうか?

 それは違います。
 常識が違うことを利用して、プレイヤーに対して物事を自分に都合が言いように見せている存在がいます。

 それが自称ベアトリーチェです。

 ベアトリーチェを否定し、物語を肯定したところにうみねこの解は存在します。

 EP6は一見すると訳がわからなくも見えますが、その全ては物語を肯定すると全て受け入れることができるようになります。


 そういえば、ヱリカとドラノールが恋愛を盤にしてゲームをしていましたね。
あのゲームもドラノールは「愛に証明は不要!」と一言言ってのければよかったのではないかと思います。



 うみねこの解は「信じること
 うみねこのルールは「死体が動くこと

 その他細かいところは色々ありますが、この二つを使うことでほぼ全ての解を導くことができるでしょう。

 後は、戦人の出生や、ベアトが戦人に尽くす訳などがありますが、こちらにももう一つ何かしらルールが
残っているようです。
 
 あわせて3つ。うみねこの物語を解く鍵です。

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猫箱の結末は守られているか?

おひさしぶりです。
いかんせんやる気がでません。
たぶんあれだ。
マリッジブルーってやつだ。うん。



六軒島は嵐の二日間、島内で何が起きたか外部からはわからないため
『何が起きてもおかしくない状態』となっています。
これが劇中『シュレディンガーの猫箱』と称され、魔女幻想の描写がされる一因とされています。

では、劇中の描写はどんなことが書かれてもよいのでしょうか?

否です。描写が自由なのはあくまでも「箱の中」=「過程」であって島の外で観測される「結果」はあくまでも一つです。
どんな過程を辿ろうと最終的な結果は島の外で観測されるものと同じくならなければなりません。

さて、それでは一番大きな「結果」は守られているでしょうか?

EP6のエリカのtipsを見るに、島の外では六軒島では爆発事故が起きたと認識されているようです。
だとすると、物語の終わりは爆発事故が起きたと同様にならなければなりません。

では各EPの結末はそのようになっているでしょうか?

残念ながら、はっきりと爆発したことは書かれていません。
むしろEP2やEP3のように爆発とは取れない描写がなされていることすらあります。
爆発と山羊たちに食われたでは死体の状況は違ってくるはずだからです。
その上爆発相手に楼座さんは無双かましてたとまで言われてしまいます。


ここで選択肢が二つ出てきます。
島外で言われていることを信じるか、幻想描写を信じるか。

島外で言われていることを信じるのならば、幻想描写はなんらかのメタファーであると無理やり飲み込むしか
ありません。
楼座無双は「なかった」。すべては爆破事故でした。

幻想描写を信じるのならば、0時に爆発はなかったことになります。
六軒島では爆発以外の原因で人が死んだ。
その後、なんらかの目的のために爆破された。

私としては後者を採りたい。
なぜなら、ここに「戦人」の影がちらつくからです。
この「戦人」は今六軒島に居る「戦人」とは別の「戦人」です。

EP6で提示された、ベアトの目的は『「戦人」のためになりたい』でした。
これはここまでのEPの中で共通のものと考えます。
ベアトが確固たる意思で各EPで動いていた。
その意思によりベアトの目的が達成できていたとすると、各EPの結末が「戦人」の願いことであることになります。

それは「六軒島にいる人間の全滅」。

もちろん今の「戦人」はそんなことを望んでいません。
だとしたら、この結末は別の「戦人」の望みである。
六軒島の全滅を望む者が存在するということになります。

全滅を望む者が居る以上、六軒島のお話の枠外で爆破計画があることが考えられます。
何もかもが終わったあとに、「戦人」の六軒島全滅計画が発動された。

この爆破により、六軒島でおきた出来事は知ることができなくなり完璧な「猫箱」ができたことになります。


もっとも、こんな「戦人」なんて出さなくても、死体行動説が正しければ
その異常すぎる現象を隠蔽するために国家レベルで爆破されたという考え方もできます。
雛見沢症候群の時の火山性ガスの時のように。

この場合、実行者は小此木たちが怪しいですね。
EP6の????でそれっぽい電話もしていますので。

進歩のない結論になってしまいました。

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