虚空に吠えろ!負け犬の遠吠え!!

同人サークル07th expansionを応援するブログ。 07th expansion周辺のニュース。 ゲーム『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』に関する考察。 NScripterのオリジナルスクリプトなど。

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みぃにぱ~ 跡地に…

 先日、BTさんの訃報が竜の人の日記にて報告された後、BTさんのブログは404になっていました。
つまり、削除されてしまったのですね。
 しかし、それからそれほど間をおかずして美容品の広告のブログになってしまいました。

 よくあることらしいのですが、アクセスの比較的多いブログがアカウントを削除すると、スパム業者などがそのアカウントを取得し、広告にしてしまうことがあるらしいのです。
 以前から話は聞いていましたが、これほど早いとは驚きました。

 過去のBTさんを偲ぶのにブログはそのままにして欲しかった思いもありますが、まあ、これは仕方がありますまい。
 さびしいですが、ブックマークなどしてられた方はアクセス時にご注意を。

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死体に記憶はあるか

web拍手でいただいたコメントより一部抜粋にて。

>動く死体には生前の記憶や意志が残っているのでしょうか?戦人が金蔵を見た描写のときは金蔵が自分の意思で動いていたようでしたので。もし残っているのだとすると朱志香には夏妃を陥れる何らかの理由がある、ということになりますよね。



 記憶はあると思います。

 EP4において朱志香から戦人への電話は朱志香自身の言葉で語られていると考えていいのではないでしょうか。
まるっきりの台本を渡されていたのなら別ですが。
そのため、死体となっていても、人格、記憶はあると思われます。


 ただし、死体が行動するにおいていくつかのルールがあると見受けられます。

そのうちの一つが『特定人物からの命令遵守』です。

 EP4の霧江の電話にて、霧江は「『鍵穴』から金色の…」と言う現実にはない描写をしています。
これは霧江の明らかな嘘であると考えます。
 では、なぜ霧江はそんな嘘をつかなくてはならなかったのか。
明らかな嘘を混ぜることによって、霧江のその他の話も虚言であると戦人にメッセージを伝えたかったからではないかと思います。

 なぜ、そんな回りくどいことをしなければならなかったのか。
霧江は特定の人物の言うことを聞かねばならず戦人に電話したが、自分の発言が戦人に不利益を及ぼすことを嫌った。
そのため、可能な範囲での抵抗が『鍵穴』と言う嘘だったのではないかと考えます。

 
 EP5の秀吉も夏妃の隠れている部屋で一人さめざめと泣きますが、これは息子が殺されたためだけではなく、息子を殺した相手に利用される悔しさのためかもしれないと考えるとなかなか深いものがありますね。


 以上のように考えていますので、

朱志香には夏妃を陥れる何らかの理由がある

 については、朱志香は誰かしらの命令を聞かざるを得なかったと言う返答をさせていただきます。

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BTさんありがとうございました。

07thスタッフであるBTさんの訃報が竜騎士さんの制作日記にて知らされました。

ひぐらし、うみねこ制作、掲示板の管理と私たちのよく目に触れるところで07thのもう一つの顔として活躍してくれていました。
みぃ掲示板では丁寧なレスでフォローしてくれていました。
私もレスをもらってうれしかった覚えがあります。

そんなBTさんが病気でなくなられていたとは…。
非常に悲しいです。
今はただただ、ありがとうございましたとしか言えません。

そして、これからもBTさん力を注いでくれたひぐらし、うみねこ、そしてこれから先の07thの作品を感謝の気持ちと共に楽しんでいきたいと思います。

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EP5のグッドエンドと死体隠蔽の動機

 EP5にてゲーム盤の展開を見たロノウェが『愛がない』と評するシーンがあります。
ロノウェがEP5のどこを見てそのような感想を持ったのかなかなか興味深いところであります。

 さて、前の記事でうみねこにおける『愛』とは『信頼』であると説きました。
ロノウェのセリフからもこれがちょっとあてはまる様な気がします。
そして、その考えを発展させていったら、ゲストハウスの4人の死体消失についての動機につながっていったので、書き残しておこうと思います。

 EP5において19年前の男は夏妃に指示を与え、指示通りの行動によって夏妃の立場はどんどん危うくなり最終的には犯人扱いされてしまいます。
 話の流れを見るに、19年前の男は夏妃を殺人犯に仕立て上げることによって復讐を遂げようとすることが目的とも取れます。

 19年前の男の目的を夏妃への復讐と仮定した時に、19年前の男が一番困る展開が何か考えて見ましょう。
 夏妃が指示通りに動かない…、それも困るでしょう。
 ですが、最も困る展開は『夏妃が殺人を犯したと認められない』これではないかと思います。

 大変優秀な探偵様が理屈をこねくり回して『夏妃が蔵臼を殺した!』と結論づけます。
ところが、ここで『は? 奥様が旦那様を殺す訳ねーし』などと言われたら?

 『ゲストハウスの殺人は夏妃にしかできない!』と言っても、『奥様は厳しいけれども朱志香様を愛してました。殺すとか超ありえねー』などと言われたら?
 
 『夏妃は右代宮家を恨んでいた』と言っても『いやいや、旦那様を助けてよくやってたって。ありゃ愛がねーと出来ねって』などと言われたら?

 夏妃が信用されていれば、どれだけ名探偵様が理屈をこねても『そりゃないだろ、心情的に考えて…』となってしまいます。
 ある意味これがEP5のグッドエンドなのかもしれません。

 さて、そんなグッドエンドを回避しなければならないのが19年前の男です。
そのために、彼は何をしたか?

 ゲストハウスの死体と蔵臼の死体を隠したのです。

 もし、朱志香の死体を見て、激しく嘆き悲しむ夏妃を周りが見たとしたら?
それを演技だと言い切ることができるでしょうか?
そんな夏妃を見て、彼女が犯人だと言い切ることができるでしょうか?
 蔵臼の死体も同じ事。最後まで行方不明のままでした。

死体を隠すことによって心情的に夏妃の信頼度を上げないようにしたのです。


 私は死体行動説なので、死体隠しの目的は犯人の死体がなくなっても不思議と思われないこととしています。
もしくは、死体に操作の痕跡が見つからないためとも考えています。

 それらとは別角度の動機として、

 夏妃を信用させないため

と言う動機をここに提示します。

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うみねこにおける”愛”とは?

 ひぐらしの頃の推理です。
たしか目明し編の前後だったでしょうか。
 当時はよく公式HPの掲示板で推理の議論に積極的に参加していました。

 ある日、ふと気づいたのです。

 問題編が出てから半年。
 これだけ多くの私よりも頭のいい人が議論を続けてきて未だに万人を納得させる答えが出ていない。
つまり、このゲームは推理するための種は多く蒔かれてはいるが、それらを決定づける証拠になるものは与えられていないのではないだろうか? と。

 色々な人が色々な説を出しました。
ですが、どれもその根拠となると今ひとつ首をかしげざるを得ない。
 きっと根拠となるべきものは描かれてはいないのであろう。

 それに気づいてから私は公式HPへの書き込みを控えるようになりました。
 推理という言葉を使わずに考察というようになりました。
 他人と議論をせずに細々と自分のブログで自分の考えを述べるようになりました。

 ひぐらしの結果はご存じの通りです。

 時折、「ひぐらしは推理不可だった」憤る人を見かけますが、私はそれは単に「推理不可だと言うことを推理できなかった」だけだと思っています。
(第一、病気も政府の関与も推理”可能”でしたけどね。だが羽入。てめーはダメだ。)


 さて、前置きが長くなりました。うみねこの話です。

 うみねこEP1から早くも2年と半年です。
いまだに決定的な説は出ていません。

難しすぎるから?

 たぶん違います。
うみねこもひぐらしと同じく、正解が出ていてもそれが正解とわからない構造になっているためでしょう。

 では、うみねこは推理不可でしょうか?
”推理”と言う言葉の意味が”理詰め”と同じ意味で、真相そのものを導き出すと言う意味ならばきっと不可でしょう。
ですが、おそらくこうなのではないかと正解に近似な説を出すのならば可能だと思います。

 では、どうすればその説を出すことができるでしょうか。

 私はここに”愛”が必要なのではないかと考えます。

 ”愛”を持ってうみねこを読み解く。
 具体的に言えば

「私は○○が嘘を言っているようには思えない。○○の発言は本当である」

 と信じ、その発言と観察の正しさを赤字と同じ重さを持って扱う。
こうすれば情報量はぐっと増え、真相に至ることもできるでしょう。

 まあ、信じたキャラが見込み違いである可能性もあるでしょう。
推理が見当違いの方向に行ってしまう可能性もあるでしょう。
それでも、どこへも行けない現状よりはどこかへたどり着けるだけずっとマシなはずです。
情報不足で保留にしているよりもずっと前向きです。

 ○○の発言が本当であると言うことを担保することは誰にもできません。
ですが”愛”には担保は不要なのです。
赤字よりも重い”愛”をもってすればうみねこはきっと解くことができるでしょう。


うみねこにおける愛とは

”愛”=”信じること”

であると考えています。

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